みんなのシネマレビュー
大酔侠 - にじばぶさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 大酔侠
レビュワー にじばぶさん
点数 4点
投稿日時 2010-07-11 02:32:27
変更日時 2010-07-27 22:39:58
レビュー内容
しまった!!
カンフー映画だと思って観てみたら、武侠映画だった!

そのガックシ感以上にガクッときたのが、超絶アクション。
凄い技が飛び出すほどに、こちらのテンションが落ちるという、摩訶不思議な内容。
さすがにあそこまで有り得ないアクションが飛び出すと、子供ではない大人の私にはかなり辛いものがある。

見所は、チェン・ペイペイが胸を毒矢におかされ、それを男が口で吸いだすシーン。
男が胸に口を当てて吸った瞬間、チェン・ペイペイは空を見上げて恍惚の表情をする。
これには相当なエロスを感じた。
製作者が狙ったのかどうか定かではないが、これ以上にエロいシーンを、私はショウ・ブラザース映画で観たことがない!
だけど、あれだけ毒が体に回って悪化しているのに、口で一吸いしただけで治るとは到底思えないのだが・・・

限りなくお爺さんに近いおっさん坊主が、強いというのもかなり無理がある設定。
人間は、40を超えたら、例外なく体は衰え、たとえ武術の達人でも最強でいられるはずはないと思うのだが。
しかも、最強という設定のはずなのに、あっさり弟弟子にやられるのも、納得がいかない。
一体、おっさん坊主が最強レベルという設定は、どこに行ってしまったんだろうか。

あ、そうそう!
現在でも活躍されているらしい、ヒロインを演じたチェン・ペイペイだが、この作品のチェン・ペイペイは、むちゃくちゃ綺麗だった。
にじばぶ さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-05-06回復タイム77.00点
ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争55.00点
台北暮色88.00点
2024-05-02今夜新宿で、彼女は、66.00点
2024-05-01新東京行進曲44.00点
2024-04-29素晴らしき戦争25.60点
2024-04-28八月の鯨66.92点
2024-04-27木靴の樹16.00点
2024-04-27五番町夕霧楼(1963)66.75点
2024-04-26Sexual Drive55.00点
大酔侠のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS