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タイトル名 |
テッセラクト |
レビュワー |
まさかずきゅーぶりっくさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2006-07-15 14:44:48 |
変更日時 |
2006-07-15 14:44:48 |
レビュー内容 |
まずテッセラクト(4次元)の部分を感じさせる展開が少なく、弱いです。要は同じホテルに泊まった客同士が、麻薬の受け渡しとその人物を通じて巻き込まれていくサスペンスなんですが、オープニングで見せる、超次元で銃が室内に打ち込まれる画とか全然その後出てきません。暗示的なものでしかないのであれば、テッセラクトなんて仰々しいタイトルは止めて欲しかったです。あとあのホテルの盗人のガキが生理的に受け付けませんでした。ああいう要領のいいガキがいるおかげで、罪の無い心理学の女先生まで死んじゃったんだし・・・。最後の最後まで麻薬を取り返す取り返さないだけの展開にダルくなりました。同じ監督なら「EYE」の方が全然完成度は上です。 |
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