|
タイトル名 |
いつか読書する日 |
レビュワー |
駆けてゆく雲さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2008-02-06 22:18:49 |
変更日時 |
2008-02-06 22:18:49 |
レビュー内容 |
牛乳を一口飲んで捨てる様にぞっとする。食べ物を粗末にしちゃいけない。他の女を好きなのに別の女と結婚してるなんて、ずいぶん不愉快な野郎だ。それで、その好きな女への気持ちがどこかで描かれるのかというと、どこにもない。ただ死にかけた妻がそう説明してみせるだけだ。その女の男に対する思いは、ラジオへのリクエスト葉書でほのめかされるだけ。これでは、シネマレビューであらすじ読んでるのと変わりない。 なんとも、のんびりと映画は流れていき、醜いラブシーンを経て、男のこれまた醜い薄ら笑いで終わる。きもい映画だ。男の事故死という終わり方も、あまりに唐突過ぎて、白けてしまう。それにしても、田中裕子。。。。昔は美人だと思ったが、今は。。。。。。。。。。。 |
|
駆けてゆく雲 さんの 最近のクチコミ・感想
いつか読書する日のレビュー一覧を見る
|