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タイトル名 |
ウィラード(2003) |
レビュワー |
キノコ頭さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2010-10-19 10:52:58 |
変更日時 |
2010-10-19 10:52:58 |
レビュー内容 |
ネズミの演技に関心するとともに、「チャーリーズ~」同様の不気味な男のクリスピン・グローヴァーが楽しめます。「バック・トゥ~」の頃の面影は何処へやら。何故ソクラテスをあんなに溺愛し、何故ベンをあんなに嫌悪したのか、辺りがアヤフヤでいまいちスッキリしませんでした。ソクラテスの敵討ちの場面では「主人公とベンの和解か?」と思いながらも、まさかの主人公の裏切り、そしてエレベータに置き去りにされるベンの表情で、完全に自分の感情移入の方向はベンの方へ。主人公を素直に応援できないままエンディングを迎える事に。って、そう云う意図なのかしらん?しかし、最後に出てきた白いネズミは本当にソクラテスかどうかも謎のまま...。 |
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