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タイトル名 |
ポセイドン(2006) |
レビュワー |
オパオパさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2006-06-07 15:15:33 |
変更日時 |
2006-06-07 15:15:33 |
レビュー内容 |
話は、大型豪華客船が超巨大級の津波で転覆、船が完全に沈むまでに数名が生き残る為に脱出する。ただそれだけの話で、映画はリアルタイムに進み転覆から脱出まで90分足らずで終わってしまう。圧巻なのが冒頭の転覆シーンで、おもわず見入ってしまう。船内部の惨事よりも船体が津波に飲み込まれ反転するシーンでのガラス越しに映る人の動きが妙にリアルで感心する。主人公達の脱出劇は前作ほど面白みが無いが、短い時間のリアルタイムの物語に人間関係云々は必要とは思わなかったので、これでよいかと。 この映画はやはり映画館の大きなスクリーンで観るべきです。船の転覆シーンの迫力は家庭用テレビでは面白さが半減するとおもいます。ちなみにマイカルの4K Pure Cinemaで観ましたが、私には何が違うのか判らなかった。
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