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タイトル名 |
わが町(1956) |
レビュワー |
にじばぶさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2008-04-08 13:15:08 |
変更日時 |
2008-04-08 13:24:27 |
レビュー内容 |
父と娘のビンタの応酬。 これには思わず声をあげてしまった。
その後、父は街で若者にからまれ大怪我を負う。 病床にて、父は言う。 「娘から殴られたのが何より痛かった。」 この言葉には感動した。
川島雄三っぽさは比較的薄い本作だが、非常に完成度の高い人情劇だ。
それにしても、南田洋子の若い頃って美しいなぁ。 それを再認識した。 |
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