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タイトル名 |
カーテンコール(2005) |
レビュワー |
3737さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2013-08-29 21:44:09 |
変更日時 |
2013-10-16 22:10:44 |
レビュー内容 |
さて、この先どうなるのでしょうか 藤井隆さんの消息は? って的でそれなりには必死で観ることできたのですが、いざ、観終えてみると後味の悪さだけが残ってしまった。 結局のところ、悲しい思いを背負って必死で生きてきたのは父親:藤井隆に捨てたと認められた娘だけだったのではないか 藤井隆は父親として子を守る事を放棄してしまったダメな父親。仕事が無いとかどうのこう、在日だったからどうのこうのとは言えろうもんではないでしょ だいいちそもそも、藤井隆とその後の藤井隆という設定で出て来たあのおっちゃんの顔が似ても似つかわしなんで同一人物として見る事がとても難しかった もっと顔と雰囲気が似た人使えなかったのだろうか もしくはあそこは、藤井隆自身に老けメイクをさせて彼自身を一人で演じさせるべきではなかったのかと思う。いきなりあんな似てないおっちゃん出てこられましても ピンと来ないな なんだかな~って感じになってしまった そしてそれに輪をかけて醜かったのがあの再会。なに、あの最後の出会いの場、、、 なぜにあそこなのよ?... あそこでかなりの興醒め。伊藤歩記者のコラム枠だって あれであれをどう一体まとめ上げたのでしょうか 肝心なところは有耶無耶になって終わってしまってませんでしたか 後味よろしくなかったですよね ほんと。 |
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