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父親たちの星条旗 - ダブルエイチさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 父親たちの星条旗
レビュワー ダブルエイチさん
点数 6点
投稿日時 2006-10-29 13:18:14
変更日時 2006-11-03 16:48:38
レビュー内容
「ミリオンダラー」では吉と出たが、今回は失敗でしょ。ポール・ハギスの脚本が。「クラッシュ」でも鼻についた時間軸入れ替えのテクニックと人種差別描写がさらにキツくなってしまってる。脚本のテクニックを披露したいのはわかるが、今回の映画で時間軸入れ替えをやる必要性がまったくみえなかった。単に分かりづらくしているだけだったもん。それでなくても戦争映画というのは同じ軍服着ていて人物見分けづらいってのに・・・。あとインディアンがいるのは分かってるから多少は人種差別描写は必要なんだけど、それに重きを置きすぎ。完全に後半はドクではなくアイラが主役になっちゃってる。そういった“暴走”を食い止めるのがイーストウッドとスピルバーグの役割なのに、“なんだかなぁ”といった印象。とにかくポール・ハギスの起用が許せなかった。物量作戦の描写の凄まじさ(映像と音)、その物量作戦の犠牲となった主人公3人の演技、そして戦意高揚とは無縁の淡々とした音楽といった“脚本以外”の部分がいずれもすばらしかっただけに残念至極。追記:誰も触れないから書いておく。イギーの死に方が続編で伏線になってなければ、彼の消息についての言及があまりにも不親切になる。その辺りも踏まえて「硫黄島からの手紙」を楽しみにしてます。
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投稿日付邦題コメント平均点
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2008-04-09クローバーフィールド/HAKAISHA96.48点
2008-03-30ソウ435.17点
2008-03-30ノーカントリー86.42点
2008-03-30デッド・サイレンス(2007)65.78点
2008-03-30ジャンパー34.53点
2008-03-15四日間の奇蹟74.93点
2008-03-08バタフライ・エフェクト213.33点
2008-03-08バンテージ・ポイント76.43点
2008-02-18AVP2 エイリアンズVS. プレデター33.52点
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