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丹下左膳(1952) - よしのぶさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 丹下左膳(1952)
レビュワー よしのぶさん
点数 5点
投稿日時 2011-09-05 02:00:46
変更日時 2011-09-05 02:00:46
レビュー内容
百万両のありかと示す地図が入っている壺を三者が奪い合う話。細かいことには目をつむって楽しむべき痛快時代劇だが、あまりにゆるい脚本のため楽しめないが残念。つっこみどころは満載だ。
せっかく苦労して箱を奪ったのに、誰も箱を開けて壺を見ようともしのは不自然さ。真っ先に地図を確認したいのが人情の筈。それからみんな今壺がどこにあるかを知っているという不思議さ。どうやって知ったのか。最低限のリアリティは守ってほしいものだ。
最終的には地図はガセネタであったことが判明。
代わりに前領主の隠し子を認知する手紙が入っていた。が、その子供は藩主家に入るのを拒否。
丹下左善夫婦との擬似家族の方を選ぶ。何よりも愛情が第一ということで、めでたし、めでたし、とはいえないエンディング。なにしろドタバタ劇なのに多くの人が死んでいるのだ。だからおめでたい気分にはなれない。
結局丹下左善が何者かはよくわからないまま終了した印象がある。
腕の立つ浪人者で、妻の家に居候、気っ風が能く、元住んでいた長屋の人たちに優しい。それくらいしかわからない。片目、片腕を失ったいきさつはなんだろうか。
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