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タイトル名 |
嵐を呼ぶ男(1957) |
レビュワー |
アンドレ・タカシさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2011-01-02 13:28:47 |
変更日時 |
2011-01-02 13:28:47 |
レビュー内容 |
ドラムを叩きながらマイクで歌い出す有名なシーンを初めて映画として観ました。荒っぽいけどナイーブな主人公。裕次郎映画は別に初めてじゃないけど、本作にはフレッシュな存在感を覚えました。後に彼が病気で入院したとき、マスコミが異常なほどにこぞって頑張れエールを贈っていました。自分は「太陽にほえろ!」でほとんど座ったままのボス役から入った人だったので、その騒動の意味が良く分からなかったんだけど、本作を観て少し理解できた気がします。なんというか、放っておけない人だったんですね。 |
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