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タイトル名 |
幸せのちから |
レビュワー |
マーク・ハントさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2014-01-15 09:15:35 |
変更日時 |
2014-01-15 09:15:35 |
レビュー内容 |
子供は親を選べないし、世の中お金が全て。そして、成果主義のアメリカでスーツをきて収入を得るのは非常に厳しい。日本の外資系も契約取れないとすぐにクビがとびますよね。奥さんも子供もよく粘っていました。お金はどうにかなるという人も多いけど、現実はそんなに甘くない。もっというなら稼げないなら結婚も子供もつくったら駄目。とにかく子供が不憫に思う作品であります。ただ、犠牲はやむを得ないが、とにかく懸命に生きようとしている父親像は悪くはないし、あそこまで努力できる人もそうはいないでしょう。それを評価してプラマイゼロかな。後日談はあまりにも飛躍していて、映像化もしていないのでリアルに感じない。あえて実話ものということにしないで、フィクションとして仕上げて欲しかったです。採用通達後の社外でガッツポーズからのエンディングへ。 |
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