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タイトル名 |
叫 |
レビュワー |
コショリンさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2007-08-31 16:15:48 |
変更日時 |
2007-08-31 16:15:48 |
レビュー内容 |
サスペンスを軸にホラーとSFの要素が混ざったような作品で、 怖さはあまりありませんでした。
叫びのシーンも最初こそ多少の驚きはあったものの、 慣れてしまい、怖いと言うよりむしろうるさいといった印象です。
ストーリーは途中まではまずまずなんですが、後半になるにつれて無理やり感、 特に最後(世界中の人間を殺してしまう)のシーンなどは、なぜそうしたのか、 それほどの力があったのか、など理解出来ません。
ホラー要素が弱い分、ストーリーを考えるため納得いかない点は余計に気になりました。
また、伊原剛志が吸い込まれるシーンはホラーでありながら笑えるなど、 今まで観たホラーにはない所もありました。 |
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