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スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい - たきたてさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい
レビュワー たきたてさん
点数 9点
投稿日時 2021-07-25 16:46:16
変更日時 2021-07-25 16:46:16
レビュー内容
 かなり好きです。
 プロの暗殺者とFBIが入り乱れるバトルロワイアル的展開にずっと興奮しっぱなし。
 暗殺者の紹介シーンも良かった。
 『最高の二人組みだ。ある組織を壊滅させている。』に始まり、『破壊屋』の異名をもつアコスタ。北斗の拳から出張してきたかのようなトレモア兄弟。変装の達人で天才暗殺者ラズロ・スート。
 どいつもこいつも個性的でイカしたキャラばかりです。
 対するはFBI捜査官のメスナー(ライアン・レイノルズ)とカラザーズ(レイ・リオッタ)とその他大勢。
 どちらかというとサイコパスなイメージのあるレイ・リオッタが、あえて真面目な捜査官。レイ・リオッタがわりと早く退場しちゃうのがもったいなかったけれど、エレベーター内での激闘は個人的に名シーン。アコスタと同乗したときに、まだ戦わないだろうと思っていたら、突然始まる殺し合い。この出し惜しみの無い容赦の無い感じがたまらないです。
 トレモア兄弟が海辺で三人組を瞬殺するシーンも凄い。
 この2つのシーンで、いつ誰が殺されてもおかしくないという緊張感ができあがったように思います。
 レズッけのある女スナイパーの長距離射撃も見所。まじでかっこいいです。なにせ撃たれた人間がふっとびます。
 いろいろ批判のあるストーリーですが、個人的には好きでした。
 暗殺者たちのバトルに気をとられて深く考えずに見ていたので、まさかそんなからくりがあったとは驚きです。
 まず息子ということにも驚きですが、息子の心臓を手に入れて自分に移植するためだったとは。心臓が欲しいとは、言葉通りの意味だったのですね。
 そしてスパラッザの正体に二度びっくり。
 殺し屋とFBIによる殺し合いだけでも十分面白いのに、それに加えてストーリー的面白さも用意されている。
 ストーリーもアクションも全く手を抜かず、面白さを追求した極上のエンターテイメントです。
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