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タイトル名 |
夕陽のガンマン |
レビュワー |
あばれて万歳さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2020-08-21 23:49:03 |
変更日時 |
2020-08-21 23:49:03 |
レビュー内容 |
多分30年ふりに観たわけですが(自分の世代ならみんな大好きな)リーバンクリフのかっこよさは今見ても全く変わらず。 そこにしびれるあこがれる。
そしてこの映画の魅力はもう一つ。 先月お亡くなりになったエンリオモリコーネの手になる有名な劇伴です。 日本の時代劇であれアニメであれドラマであれ、劇中で西部劇っぽい楽曲が使われる場合、このエンリコモリコーネの曲をイメージした曲が使われるケースがほとんどです。 日本人が思い浮かべる「西部劇っぽい曲」が本家アメリカの西部劇のそれではなく、マカロニであるこちらの曲がイメージされるってのは、それつまり彼の楽曲が素晴らしかったから、それにつきると思います。
最後に「いやこれで数があった」で締める小粋さ含めて、マカロニウエスタンらしいかっこいい映画だと思います。 |
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