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タイトル名 |
ダンサー・イン・ザ・ダーク |
レビュワー |
N.Y.L.Lさん |
点数 |
1点 |
投稿日時 |
2009-08-28 00:13:28 |
変更日時 |
2009-08-28 00:13:28 |
レビュー内容 |
主人公のは息子の為にお金をため、息子の事を想って行動しているつもりだが、実際は自己中心的でしかない。もともと病気になると分かっていて、産んでいる。相当の覚悟がいるはずなのに現実逃避ばかりしていて現実を見ない。警官を殺す時も、息子の顔が思い浮かんだら、殺さなくても別の行動に移せたはずだ。裁判では事実を話さず、最後も自分の人生は終わりかもしれないが、息子の人生は続く。独りで、殺人犯の息子としての人生、不幸でしかない。全て主人公の自己愛だと思う。劇中、確かに主人公は不幸であるが、感情移入できないのは「自分に酔っている」としか自分には映らなかったからだと思う。実生活でもこういう女性が今までいたが、なんか思い出して余計に嫌な気分になりました。 |
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