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タイトル名 |
アヒルと鴨のコインロッカー |
レビュワー |
枕流さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2008-03-24 23:05:55 |
変更日時 |
2010-06-19 18:26:10 |
レビュー内容 |
ストーリー展開に破綻は無い。ドルジの日本語うますぎだろうとか、また難病かとかはいろいろあるが、よくできており、謎解きの楽しさは十分に味わえた。ラストの展開も自然でよい。主人公の想定しなかった形での幕引きとなってしまうのだろうが、それでいいのだと思う。欠点はやはりテンポがのろいこと。邦画を観ると、いつもここでいらいらする。麗子さんとドルジの関係性もよく分からないところだ。 そして、この映画を観て一番強烈に感じたのは、私にとって日本人で一番苦手な俳優は瑛太だということ。あのしゃべり方だけはどうしても受け入れられない。でも、他の方のレビューを見ると絶賛なので、少し悲しくなった。 |
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