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タイトル名 |
デス・プルーフ in グラインドハウス |
レビュワー |
ジョナサン・リヴィングストンさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2007-09-18 22:55:35 |
変更日時 |
2007-09-18 22:55:35 |
レビュー内容 |
僕はまだ「レザボアドッグス」や「パルプフィクション」にとらわれすぎていて、タランティーノの進化についていけていないのかもしれません。女の子たちのだらだらとしたトークで映画を成立させることが出来るのはすごいですが、マドンナの小話やヨーロッパのファーストフード事情など歴代の傑作小話に比べると物足りない気がしました。バーでのナチョス(?)の食べっぷりなど相変わらずうまいところもありましたし、音楽センスも最高です。僕が好きなのはそれくらいで、脚フェチならプラス1点、車好きならもう1点となっていくんでしょう。でも、彼のように自分の嗜好に合うか合わないかで見る者を選別していくフィルムメイカーはそうはいないですよね。憧れます。 |
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