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| タイトル名 |
魍魎の匣 |
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| レビュワー |
キャロルさん |
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| 点数 |
7点 |
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| 投稿日時 |
2007-12-31 11:50:36 |
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| 変更日時 |
2007-12-31 11:55:57 |
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| レビュー内容 |
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| 原作は読んでいないので、映画だけで感想を書きます。堤・椎名・阿部の３人のからみはとっても目の保養になります。セリフの掛け合いも楽しいです。見に行く価値があります。宮藤さんのキャスティングは少しアクが足りない気がしました。ストーリーが少し複雑に展開するし、一気にたくさんの登場人物が出てくるので、最初話についていくのに必至でした。どうしてあんなに娘達がイカレているのか、木場刑事の心情の変化など何箇所か理解出来ませんでしたが、最後にはなんとか話の全体像が見えてきました。私は仕事柄オペ室に入るので、血まみれの患者さんは見慣れていますが、それでもこの映画は少しだけ気分が悪くなりました。でも、それは決して悪い意味ではなく、映画として成功してるってことでしょう。イケメン３人衆で映画をシリーズ化して欲しいです。 清水さん、ちょっと老けた？？ |
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