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| タイトル名 |
ミスト |
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| レビュワー |
ケ６６軍曹さん |
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| 点数 |
3点 |
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| 投稿日時 |
2008-09-23 14:44:37 |
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| 変更日時 |
2008-09-23 14:56:55 |
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| レビュー内容 |
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| ええと、全然意味が分からないです。ダメなバッドエンド。ラストの大量の人間は一体どこに隠れていたの？何皆モンスターなんか全然いませんでしたよ的な感じでふるまってんの？衝撃のラスト１５分？あれが？ 無意味なバッドエンドは認めません。 モンスター映画にありがちな、化け物よりも人間の方がずっと怖いんだぜ！をテーマにした映画でした。はいはいﾜﾛｽﾜﾛｽ。もう、そういうのいらないから。ホラー映画とかモンスター映画にそんなものは必要ない、いらない。なんで未だにこういうテーマの映画をやるんでしょうね。やるなとは言いませんがホラーとかモンスター映画にはそんなもん必要ないです。残念ながらこの手のホラー映画は物凄く嫌いなんですよね。知っていれば観なかったのになぁ。 物凄い悪意を感じるんですよね「ほらほらバッドエンドだよ～かわいそうでしょ？残酷でしょ？ｗｗｗ」「ほぅら人間って醜いだろう？ 嫌だねぇｗｗｗ汚いねぇｗｗｗ」って言われてるような気分になる。不愉快。人間全滅ＥＤだったらもうちょっと評価上げました。 あの女を撃ち殺すシーンがとてつもなく快感でしたけど、そんなところを１番快感と思わせるような映画はもう駄目だろ。根っからの日本人の自分は宗教と神を小馬鹿にした感じも好きですね。 前半・・・薬局のシーンまではモンスター映画として普通に楽しめましたが、その後からは上記のような理由でイライラさせられました。前半に３点。 同時期に公開されてたクローバー・フィールドはまさに自分の求めるモンスター映画でした。あっちを映画館で観ておいて良かった・・・。 |
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