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タイトル名 |
僕の彼女はサイボーグ |
レビュワー |
豆治さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2008-06-03 00:24:50 |
変更日時 |
2008-06-03 00:24:50 |
レビュー内容 |
始めと終わりで同じシーンが繰り返されるんだけど、始めのシーンであった不自然さ、違和感、映画への入り込めない感が、終わりのシーンでは全然感じられなかったので、それはこの作品の成功を意味しているんじゃないかなと、思う次第。 ただ、ケーキのシーン。とってもおもしろかったんだけれど、一度目は未来の女の子、二度目と三度目はサイボーグな彼女なのに、どうして、一度目を目撃していない二度目のサイボーグがケーキの顛末を再現できるのか。謎は残る。 東京が舞台ってことになっているから、中華街は勝手に横浜だと思い込んでたけど、実は神戸。そのせいなのか、制作スタッフに関西出身が多かったのか、地震のシーンはリアルだった。 部屋で靴を履いていたり、朝から鍋を食べたり、ちょいちょい異国の感じはするものの、東京という設定の不思議な街という感じは悪くない。 そして何より、綾瀬はるかが可愛かった!
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