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タイトル名 |
荒野の決闘 |
レビュワー |
ESPERANZAさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2011-05-29 09:55:43 |
変更日時 |
2011-05-29 09:57:29 |
レビュー内容 |
やたらと銃をぶっ放し殺し合う映画は、私は大変嫌いだ。この映画もある程度西部開拓時代の情緒を描いているとはいえ、西部決闘劇で終わったのは非常に残念である。またこの映画では、ワイアット・アープもドク・ホリデイも正義の味方として描かれているが、実在の人物とはかけ離れすぎである。 またたとえ実在から離れた理想の人物を作ったとしても、血なまぐさい解決方法はどうだろうか。 「愛しのクレメンタイン」の主題歌とリンダ・ダーネルの美しさだけが印象に残っただけの映画だったと思う。 |
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