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タイトル名 |
告発のとき |
レビュワー |
タコ太(ぺいぺい)さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2010-03-14 13:55:17 |
変更日時 |
2010-03-14 13:56:33 |
レビュー内容 |
戦争の悲惨さを描いた作品は星の数ほどあるにしても、この作品は独特の視点から兵士たち、そして家族の苦悩を描いていて、重々しい中にも何かしら希望を見出せるような、つまり、現実は悲惨でしかないけれど、その真の姿に気付いた時、人間はやっと次の一歩に踏み出せると言うような、いつかきっとこの悲惨な現状は淘汰されるかもしれない、そんな希望の欠片がここには描かれているような気がします。 悲しいけれど良心的作品。 邦題は、ちょっと考えすぎかな? |
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