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ブラインドネス - じょるるさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 ブラインドネス
レビュワー じょるるさん
点数 6点
投稿日時 2009-05-15 18:52:01
変更日時 2009-05-15 18:52:01
レビュー内容
盲目となった事で人間の本性が見えやすく…ってな事を描きたいのだろう。
そうなると「女を出せ~」も「通常視力妻が居るのに、なぜか浮気」も省けないらしい。
「列から離れただけで銃声・射殺・パニック」も無理が有り過ぎ。
そういう場面を撮りたかったんだろうけど、拡声器使って「戻れ!こら!」で用が足りる。
「辻褄合わないけど“極限状態の集団・人間心理”って事で、ま、いっか」な甘さが見え隠れ。
盲目集団の中で可視の彼女は、いわば「超人」。点字が読める程度の話じゃない。
あれじゃ、なぜか戦わないスーパーマン。「何やってんの?じれってー」というストレスが拭えない。
事前に「虫も殺せない気弱女」だと描写しておけば、なんとかなったか?。
しかし、そもそも演じてるのが「強い女ジュリアン」だから、それも無理。
他のコメントにあったが、3階にも「見える男」が必要だったかも?。
不満点を並べても、つまらない。「自分だったら、どう行動しただろう」と考える良い題材になった。
どんな映画にも言える事だが、ストーリーに助けられて、自分の思考が「見え」て来るのが面白い。
最後に、木村佳乃。頑張ってたけど、あそこでカメラに目が合っちゃなー。
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