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タイトル名 |
どですかでん |
レビュワー |
Dry-manさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2019-05-19 19:14:20 |
変更日時 |
2019-05-25 06:33:20 |
レビュー内容 |
低迷する邦画業界を立て直すつもりで出した作品にしては内容がやばくないかな。 この作品は売れると思って出したとは到底思えないわ。
それぞれのエピソードを評価すると 〇:電車の少年の話はまぁ分かる。映画の観客が乗客役的な意味合いだろう。 ×:ヘアブラシ職人の話。だから何?何が言いたいん?て印象。 〇:日雇いの二人は笑い所なんだろうな。面白い。 ×:押しかけ女房の話も意味不明。 最初失明してるのかと思ったけど普通に手伸ばして飯食ってたから違うんだろうな。 出ていく時の独り言もいらねぇセリフだなぁ。 〇:乞食の親子は良いエピソードだけどメイクが過剰すぎる。 メイクしてる乞食の親子の話に思えて集中できなかった。 親父のキャラはかなり好き。 △:顔面神経痛の人の話も悪くはないがどう考えてもあの女房はおかしい。 △:彫金師の話は人格者すぎて他の人物とは異色だな。 この人が一番人間らしくない。 ◎:アル中の話はクズ過ぎて良い。
こんな感じ。 多くのエピソードがドラマに昇華されてないように思う。 こりゃ邦画人気が低迷するわけだ。 |
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