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ラオ博士の7つの顔 - なにわ君さんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 ラオ博士の7つの顔
レビュワー なにわ君さん
点数 7点
投稿日時 2009-03-03 23:34:07
変更日時 2009-03-03 23:34:07
レビュー内容
住民をすべて追い出し町を買収したい権力者、それを阻止し、なんとか町の人に今まで通り町を守ってもらいたい主人公、そんな二人が対立する街に、ヘンテコな中国人がやってきた。彼はサーカスをひらき、町の住人を招待するが・・って話。西部劇なんかでよくある放浪者が町を救ってさってゆくって話に似てる。町を救ったのは変な魔法が使える中国人。その方法は暴力ではなく、みんなに不思議なサーカスをみせること。彼が何者なのかはいっさい謎だが、意外にもジーンとくるいい話。サーカスに憧れる少年に世界はサーカスだと説くくだりは特にジーンときた。この映画の盛り上がることろは、なんといっても二日間開催される不思議なサーカス。メデューサ、アントニウス、マリーン、などのファンタジー界の住人が登場。この中でもアントニウスの占いが特に印象的。中年の夢見るおばさんに現実を容赦なくつげるくだりは悲惨だったけど人生の心理をするどく説いてる感もあって、なんか考えさせられました。クライマックスのドラゴンも、特撮はチャチーけど空気にふれてでっかくなり人を襲う様が不思議な魅力がありました。最後はなんだかちょっとジーンときちゃって、思わず、ラオ、カンバーック!な終わり。ヘンテコな魅力にみちたちょっと変わった映画。悪くはなかったです。
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