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タイトル名 |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 |
レビュワー |
まかださん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2010-08-29 00:39:10 |
変更日時 |
2010-08-29 00:39:10 |
レビュー内容 |
最後まで見て、「ディア・ハンター」に似てる映画だな、と思った。 このアニメ見るような人は知らないかな?1979年のアカデミー作品賞受賞作品。 似てるのは、日常生活の描写がストーリーと関係ない上、平凡で退屈なのと、それと対比となる戦争部分の描写に迫力があるのと、ストーリーの後半部分。 ただ、日常生活描写は、ディア・ハンターほど退屈じゃない。 逆に、戦争部分の描写はディア・ハンターほどの迫力はない。 ディア・ハンターは、「ロシアンルーレット」という言葉を残したけど、このアニメはおそらく何も残さない。 そういう違いがある。 なお、このアニメ、結構あざとい描写があるので、かなり気になった。
・少女のセミヌードのシーンが多いこと。特に全裸の少女が少年に対してハイキックを 見舞うというシーンは、はっきり嫌悪を覚えた。 ・懐メロ挿入歌の使い方。 ・続編のラッシュを見せたこと。
自分はこのシリーズの一見さんではないけど、これらの描写は、一見さんお断りと宣言されたような気がして、どうにも気分よくなかった。
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