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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 - ヒナタカさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
レビュワー ヒナタカさん
点数 1点
投稿日時 2011-02-04 17:46:19
変更日時 2011-09-25 01:51:45
レビュー内容
自分にとって「エヴァ」は「まわりは絶賛しているけど、何が面白いのかさっぱりわからない」ものの一つでした。
新しく劇場版として仕切り直したこの映画も、1作目を我慢して観て、それでもこの2作目は大評判なのでなんとか見届けようと思ったのですが、結局面白さを見出すことができませんでした。
なぜか。主人公がうじうじした性格だから?敵が感情を持たない得体のしれないものだから?それもそうなのですが、一番は「意味不明な固有名詞」が多いことです。
「使途」「サードインパクト」「ATフィールド」「なんたらチルドレン」など説明不足な名詞が非常に多い。あってもさわり程度です。説明がないからでこそ、「語る」ことができるという意見もありますが、自分には「だから、それは何?」って印象しかない。
世界観の説明がなくても面白い作品はいっぱいあります。そういった作品には「固有名詞」を最小限にして、主人公たちと世界を知ることができます。それが「エヴァ」にはないと思うのです。
あとこの映画でも展開そのものもいまひとつに思う。主人公たちが戦う→司令塔「なんだあれは!」→「わからないわ!」→主人公たちが精神的な世界に入って、ゴリ押しっぽく勝つというパターンが多い。
さらに日本の童謡を凄惨なシーンや、クライマックスのBGMにするセンスも嫌い。
本当にこれが世界中でファンを持つ作品なの?
「用語や、世界観をわかっていない人はお断り」そんな映画は支持しません。
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