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タイトル名 |
ノウイング |
レビュワー |
蝉丸さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2009-08-06 00:31:03 |
変更日時 |
2009-08-06 00:31:03 |
レビュー内容 |
<かなり激しくネタバレしてます>何年かに一度は訪れる「終末」映画。何の情報も得ずに映画館で見てしまい、事前にどのような映画かは調べておくべきだったな、と久しぶりに思わせてくれました。宗教観が絡むストーリーって、そんなにも需要があるもんなんですね。日本人(宗教観の乏しい私に)とってはまたまた遠いストーリーです。「A.I」や「ミッション・トゥー・マーズ」や「アビス」や「コンタクト」などなどなど人類に遠く及ばない力=神=宇宙からの使者っていう感じのストーリーが好きなんでしょうね。「生きる」って大事なんだな、とか思うのでしょうね。私だったら、太陽のスーパーフレアの話を先に持って来るかな。そして、数字との関連を見つけて、なんとか自分の子どもだけは救いたいと願う父親の姿を中心に描くかな。そして、ラストは数字を解明した苦労の末に、黒曜石の集合地点を見つけ、「ケイレブ、お前は彼らと一緒にいくんだ。私は母さんと会ってくる。いずれ、また3人で会おう」とかなんとかそんなラストにするかな。もちろん本編ラストのどこかの安全な惑星について小麦畑(のような)と菩提樹(のような)所を走るシーンはカット。そして、一番初めの宇宙に住める惑星はいくつぐらいあるのかという話もカット。テーマは家族の絆でいいんじゃないか? |
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