|
タイトル名 |
2012(2009) |
レビュワー |
Kの紅茶さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2009-11-21 22:26:30 |
変更日時 |
2009-11-22 14:16:32 |
レビュー内容 |
スターウォーズ、ID4、アルマゲドン、トランスフォーマーと、色んな意味で様々なディザスタームービーを見てきましたが、なんと言ってもこのスケール感と映像的クオリティは本作がダントツだと思います。劇中は延々と地球崩壊シーンを見せ付けられますが、途中から「本当にこんな風になったらどうしよう・・・」と不安になるくらいのめり込んで鑑賞する事ができました。ただ、生き延びて欲しい人が大した意味合いも無くコロコロ死んでいくのは見ていて気持ちのいいものではありません。まあエメリッヒ監督にそんなに多くを求めてもいけませんが。ゴジラとデイ・アフター・トゥモローがパッとしなくてID4以降あまり好きではない監督でしたが、本作ではちょっと見直しました。本人は「ディザスターはもうやらない」と言っている様なので、有終の美を飾る第一級エンターテイメント(ポップコーン・ムービー)に仕上がっていると思います。ちなみに一緒に行った映画好きの両親の感想は「うーんイマイチ」でしたが。 |
|
Kの紅茶 さんの 最近のクチコミ・感想
2012(2009)のレビュー一覧を見る
|