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タイトル名 |
フローズン・リバー |
レビュワー |
たきたてさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2020-03-21 07:18:02 |
変更日時 |
2020-03-21 07:18:02 |
レビュー内容 |
『ザ・玄人向け映画』といった感じ。 こーゆータイプの映画、『良い』『悪い』は別にして、正直あまり楽しめないです。日本での出来事なら共感もできそうですが、それもありません。あまりに違う世界、違う文化すぎるんですよね。 とにかくスタートから気が滅入ります。底辺の世界で生きるにっちもさっちもいかない人たちの日常。見ていて気持ちは落ち込んでゆくばかり。この閉塞感がいや。 それにこの親、好きになれないです。仕事柄、こーゆー親に会うことがあります。だからでしょうか。レイを見ているとうんざりするのです。 こちらでのレビューを拝見すると、『なるほどねえ』という意見ばかり。確かに良い映画っぽい気がしてきます。 とは言え、『ドラマには心に響く何かを』『サスペンスには刺激を』。そーゆーものを求めている私にとってこの作品はちっとも面白くないのです。この映画が好きなみなさん、ごめんなさい。 だけど劇中2回もおばさんの下着姿見せられて、そんなところももううんざりなんです。ってゆーかあのシーンいる? |
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