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タイトル名 |
アメリカン・グラフィティ |
レビュワー |
パセリセージさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2004-05-08 07:57:49 |
変更日時 |
2004-05-08 07:57:49 |
レビュー内容 |
時代も場所も違うのに、この作品に対する共感はどこから生まれるのだろうか。異性へのあこがれ、酒への興味、高校の束縛からの解放など。それ以上に、真剣に悩んだ人生の岐路は誰にでもあり、それが自分の場合と重なるからなのだろう。生まれ育った土地を飛び出すのか、残るのか。どんな青春時代であっても、自分の判断を後悔している者にとってはなおさら、その時の思い出が胸を熱くします。劇場で最後に拍手が起きた最初の作品です。 |
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