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タイトル名 |
ハンニバル(2001) |
レビュワー |
風小僧さん |
点数 |
1点 |
投稿日時 |
2021-10-24 13:43:23 |
変更日時 |
2021-10-27 18:37:44 |
レビュー内容 |
前作よりレクターの強烈な個性を可視化し、より刺激的であろうという思惑がみえみえ。メイスンの顔をこれでもかと見せたり、ポールのロボトミー痕らしきシーンが象徴的だ。 心理的な綾はみられず、ひたすら猟奇を強調した悪趣味が目立つ。レクターが自らの手を切断して逃亡という点も、クラリスに対する偏愛としてはあまり説得力がない。 鑑賞後、タラの白子や羊の脳みそ(スクレイピーの心配ない)に対する食欲は減退せず。 |
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