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タイトル名 |
シーサイドモーテル |
レビュワー |
マリモ125ccさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2011-05-07 12:04:38 |
変更日時 |
2011-05-07 14:19:03 |
レビュー内容 |
きっと監督も脚本家も海外のいろんなジャンルの映画を観ていて「あんなふうにしたい」とか「あの要素も入れたい」みたいな気持ちがもの凄く伝わってくるんだけど、結局かっこつけてるだけの薄っぺらい印象しか与えない薄っぺらな映画になってしまったと思う。それはこれだけの旬な俳優を散りばめたにもかかわらずだ。それと玉山鉄二、世間様の評価は知らないがはっきりいってかなりの大根だと思うわこの人。台詞の棒読みが気になってしょうがないし、中学生くらいの男の子がかっこよく見える角度を研究してかっこつけてる雰囲気がプンプン漂ってる。じゃー何に点数を与えているのか?数々の美脚と麻生久美子の意外な胸の谷間と山崎真実がいまだに活動をしていたという感動に対してなのだろう。ベタに泣かせる映画は好きで許せるんだけど、雰囲気先行のかっこつけた邦画が嫌いなんだということを再確認した。そういう意味では有意義だったのかもしれない。 |
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