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タイトル名 |
ドアーズ/まぼろしの世界 |
レビュワー |
reitengoさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2012-07-04 10:30:32 |
変更日時 |
2012-07-04 10:34:30 |
レビュー内容 |
ジョニー・デップの必要性がいまいちわからない。 途中で車に惹かれ倒れたキツネ(イタチ?)にタオルをかけるトコは笑った。 トドメを刺す!とかなら理解できるんだけどー。ジムってそういう人だったーのか? ドキュメンタリーとしてはドアーズファンなら楽しめる。 当時のフィルムやジムの内面の紹介などおもしろい。ファッションも小気味よく楽しめた。まだ『ロック』としての産業が確立されてない時代だからこそ混乱と共に輝きがあったんだなぁと、警備が警察官というのもすごい。 ジムの飲み過ぎの老けた顔と精錬でセクシーな時のギャップには驚く。笑える。 ただ寂しいのは同時代のミュージシャンのインタビューは一切ない。 ジムがどう絡んだかもない。(例えばニコとの関係とか。) 意図しているのかもしれないが、生存しているメンバーすら一切出ないのは疑問がある。ジョニー・デップが訪問するーとかあってもいいんじゃないか? |
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