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タイトル名 |
世界侵略:ロサンゼルス決戦 |
レビュワー |
オオカミさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2013-11-18 17:28:05 |
変更日時 |
2013-11-18 17:28:05 |
レビュー内容 |
残念な出来の作品。もうちょっと見せ方を変えれば2点は上乗せできるのに。おそらくは映画館でドンパチの臨場感を味わうような作品なのだろう。公開当時、映画館で観たいなと思っていたんだけど都合が付かずに見逃してしまっていたが、まあテレビでも充分だったなと言う印象。 古参の下士官と新米の将校、戦地での混乱、英雄的自爆行為や子供を守る親の死闘など、この手の映画にお約束のシーンが満載なんだが、どれもなんか盛り上がりに欠ける予定調和的な感じだったのはどうしてだろう? 後半の高速道路でエイリアンが前進してくるシーン、なぜか「プライベート・ライアン」の市街地で20ミリ機関砲を撃ちながら前進してくるドイツ軍を連想してしまった。なんか似てない?
で、A-10とB-52による大規模爆撃はぜひ観てみたかったね。それが心残り。 |
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