|
タイトル名 |
黄色い星の子供たち |
レビュワー |
Sugarbetterさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2013-10-14 23:26:36 |
変更日時 |
2013-10-14 23:26:36 |
レビュー内容 |
辛いが、美しい。辛いだけの映画は多いが、美しさも備えているのは少ないと感じる。
サラの鍵→本作という順で鑑賞してよかったかも。サラの鍵はエンタメとしてヴェル・ディヴ事件を描いていて、本作は更に踏み込んでいると感じた。
この作品の凄いところは、色々な登場人物が出てきているのに描き方に偏りがないこと。 群衆劇のように、様々な人に上手く焦点があてられていて感心した。
ラスト、ノノから笑顔が消えてしまったことが、この作品の訴えたいことの1つだと感じた。 ノノ(や同じ境遇の子どもたち)が再び笑えますように… |
|
Sugarbetter さんの 最近のクチコミ・感想
黄色い星の子供たちのレビュー一覧を見る
|