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タイトル名 |
ザ・ウォード/監禁病棟 |
レビュワー |
あばれて万歳さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2014-05-13 17:23:21 |
変更日時 |
2016-08-15 19:18:08 |
レビュー内容 |
2010年代にもなって、こんな古典的なパッと飛び出してドーン系スリラーが作られている事に素直に驚きました。
オチもパッとしてドーンなんですが、「そこ開けたら絶対なんか出てくるYO!」というところを開けるときっちり予想通りのものが出てくるという見事な予定調和で、ここまで予想通りだといっそ潔いくらいです。
映画途中のあまりの整合性にかける展開からして、単純な亡霊ものや陰謀物、モンスター物等じゃないのはまず間違いないと思いつつ、じゃぁなんだろう?と思ってたら、あぁやっぱりそれですか、という多重人格もの。 ですよねー。
まぁとにかくなんというか全体のテイストが古いっていうのとデジャブー感がハンパ無い映画でございました。 てか、ジョンカーペンターなんだ、これ!? ベンベンの例の音楽がないとカーペンターかどうかわかんないよ!! ベンベンの音楽つけてよ! |
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