|
タイトル名 |
アマデウス |
レビュワー |
クルセイダーさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2022-10-25 12:59:17 |
変更日時 |
2022-10-25 12:59:17 |
レビュー内容 |
下品で才能の塊のアマデウス、サリエリにとってアマデウスの才能が世界一わかってしまうということがどれほど残酷だったかが描かれていきます。 でも待てよ、そうは言ったって我々がモーツァルトに感動するなんてことより遥かに高い至福をサリエリは得られたんだよね。 ある意味世界一の幸せ者であり同時に最も不幸な男、落差が大きすぎでそりゃ精神も壊れるよな。 エンドロールの「ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466」が印象的で、心がザワザワしてる視聴者に静かな感動と癒しを与えてくれてます。 時々観返したい作品の上位に入りますね。 |
|
クルセイダー さんの 最近のクチコミ・感想
アマデウスのレビュー一覧を見る
|