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タイトル名 |
ダーク・シャドウ(2012) |
レビュワー |
Oliasさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2016-12-09 00:38:56 |
変更日時 |
2016-12-09 00:38:56 |
レビュー内容 |
最初から最後まで主人公が「ただその場にいるだけ」で、屈折感もなければ逆に躍動感もない。それどころか、いろいろ配置された周りの登場人物もみんなそう。映像はぎとっとした人工感丸出しの配色で、吸血鬼やその他もろもろが登場しそうな奥行きや底の深さがまったくない。つまり、ティム・バートンが完全に手クセだけで作ってしまったということです。 |
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