みんなのシネマレビュー
ムカデ人間2 - 亜酒藍さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ムカデ人間2
レビュワー 亜酒藍さん
点数 5点
投稿日時 2012-09-28 16:16:43
変更日時 2012-09-28 16:22:08
レビュー内容
「映画と言う物は楽しくなければならない」と言っていたかの黒澤明監督がこの映画を観たら、多分卒倒(?)してしまったと邪推するほど、醜悪でかつ汚辱にまみれた稀に見る怪作としか言いようのない映画でした。米国から直輸入したFull Sequenseの為か、一切のカットなしを観てしまった小生が間違いでした。《唖然とした場面》を列記してみます。・マーティンの顔、体型などの醜悪さ・父親から幼児性的虐待を受けていたという設定そのもの。・母親が、マーチィンを刺殺しょうと寝込みを襲う。・母親を撲殺する時の、憎悪の凄まじさ。・医者が車内でフェラチオをさせている。・血尿排泄。・自慰行為時に0茎に紙を巻いた。・最後尾の女性犯す前に0茎にバラ線を巻きつけた。・妊婦が逃げる際に、車を発進させる前に分娩し、その新生児の頭をギアペダルで踏み潰した。・下剤を注射された後の下痢便のみカラー化。・大型ホチキスで肛門部と顔を繋ぎとめる。・最後はそれらが単なる妄想であった。▼でも、それらをもう一回見直してしまいたいという欲望に駆られる怪作で、ゼロ点評価の出来ないもどかしさと、自分自身を恥じる気持ちが複雑に交叉してしまった作品でした。
亜酒藍 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2018-06-30アメリカン・アサシン85.80点
2016-05-09冷たい熱帯魚66.62点
2016-02-22X-ミッション74.80点
2015-12-19スター・ウォーズ/フォースの覚醒86.85点
2015-07-14ターミネーター:新起動/ジェニシス45.30点
2014-06-25風立ちぬ(2013)26.53点
2014-06-20300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~85.34点
2013-12-14ゼロ・グラビティ107.63点
2013-08-27オズ/はじまりの戦い35.85点
2013-08-10ワールド・ウォー Z65.89点
ムカデ人間2のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS