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タイトル名 |
トータル・リコール(2012) |
レビュワー |
旅する仔猫さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2012-09-04 22:10:19 |
変更日時 |
2012-09-06 20:06:36 |
レビュー内容 |
他の投稿者さまのレビューにもありましたが、前作の妙なインパクトはやはりシュワちゃんあってこそだったのですね~。演技はともかく、あの無機質感(+存在感)はとても貴重なんですね。
今作は、未来の世界観自体がどこかで見たような感じで、全体的にワクワク感が少なめでした。。。ストーリーも、ココが特徴的!!ってとこもなく。ケイト様が多少浮いておりましたが(汗)
ラストが気になって、最後まで座っていたクチです。
これって、(夫)「嫁は美人で満足なんだけど、でも、でも…やっぱりオトコは自由でいたいんだーい!!違うのがいいんだーい!!」→(嫁)「いつまでねぶたいこと言ってんのや…出世もせんと…こっちは我慢してんのに、違うのがええやと!?怒怒」→(夫)「現実逃避」←ラストに意味深な看板のアップが!?っていう深層心理を隠喩的に表現した作品なのでしょうか?
しかしまあ、女性が強い世の中になりましたね! 映画も例外ではないのですね(笑)
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