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タイトル名 |
続・社長洋行記 |
レビュワー |
アングロファイルさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2016-05-01 18:08:01 |
変更日時 |
2016-05-01 18:08:01 |
レビュー内容 |
相変わらずのつまらなさ。理由はひとこと「時代が古い」ということなのでしょうが、三木のり平が演じている役、あれが特につまらない。ほかの主要メンバーとは毛色の違った人物で、要するに引っかき回し役なのでしょうが、勝手に騒いでいるだけで少しもおかしくない。特に本作では、香港のダンサーを例えて「芸者みたいなもの」とは、失笑するほかありません。また、社長秘書の小林桂樹が勝手に英敏に熱を上げ、結婚するところまで来るのですが、はっきり言ってそんなに惚れているようには見受けられない。そもそも演じているご本人が「なんでこんなことになるんだ」と思っているのではないでしょうか。それくらい強引で不自然な展開でした。その代わり(?)営業部長の色恋沙汰が入っていて、これの方がまだ見ていられました。とにかく、いいところを探すのが難しいくらいの話。このシリーズはもういいです。 |
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