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タイトル名 |
男と女(1966) |
レビュワー |
ハッシーふりかけさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2006-04-22 20:02:09 |
変更日時 |
2006-04-22 20:02:09 |
レビュー内容 |
映画の素晴らしさが詰まったような映画らしい映画。昨今、奇をてらった様なストーリー重視の映画が多い中で、音楽、映像、ストーリー、これら全てがここまで噛み合った映画は見直されるべき。何でもない恋愛の一場面をどうやって魅せるか、大事に大事に考えて、演出で補っていきながら映画にしたような作品。音楽のテンポやカット割りだけでここまでもっていけるもんなんやなぁ・・・って、映画監督の腕前を実感できた映画。 |
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