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タイトル名 |
スター・トレック/イントゥ・ダークネス |
レビュワー |
あばれて万歳さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2014-07-12 21:45:38 |
変更日時 |
2019-12-27 12:00:00 |
レビュー内容 |
以前単発で見た事はあるんですが、あらためてJJ版を3作続けて鑑賞したのでレビュー書き換えます。 1作目のレビューにも書きましたが、2作目は1作目よりやりすぎ感が増してしまい、残念ながら1作目よりだいぶ落ちる映画となってしまいました。 2作目は1作目よりスケールアップしないといけない…という事情はわかるんですが、1作目が絶妙のバランスだったので、それをスケールアップしちゃうともうただの食傷やりすぎ映画になってしまう。このバランス感は難しいよなぁ、と思うわけです。
あと冒頭部、短いクライマックスから入るのはいかにもJJエイブラムスなんですが、サイモンペッグが出ているせいで「MIといっしょじゃねーか」という印象がぬぐえません笑
また(以前は字幕で観たので何も思わなかったんですが)吹き替え版だと1作目と2作目で役名が変わっています。 これは統一しないと詳しくない人は混乱するだけなのでよくないと思うんですが…旧テレビシリーズの役名でいくならそれでなぜ押し切らなかったのか、と。
この映画で唯一1作目より優れているところは、アリスイブの下着姿のシーン。 あれはすばらしい。ビバ!ですよビバ! だがいいのはそこだけで1作目よりはだいぶ落ちる映画になってしまったな、と思います。
あと旧カーンの逆襲を見てた自分からするとカーンのキャラ変わりすぎだろ、と笑 まぁ例えばルパンシリーズの「マモー」もいろいろ変わってるので、ま、そういうもんなんでしょうけどね。 |
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