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タイトル名 |
ペーパーボーイ 真夏の引力 |
レビュワー |
マーク・ハントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2013-12-16 14:56:38 |
変更日時 |
2013-12-16 14:56:38 |
レビュー内容 |
他の方もおっしゃてますが、ありとあらゆる不快なものをてんこ盛りに詰め込んだ作品。兄貴の性癖・ワニの腸・破天荒熟女・白ブリーフ・南米特有の汗臭い環境等など、何一つキーワードに共感できません。ニコールの放尿シーンなんかは、この作品の中では微笑ましいぐらいです。ジョン・キューザックの怪演は素晴らしく、あのねちねち感は映像の外まで伝わってきます。沼地生活の家庭に嫁いで順応できる女性はいるのでしょうか?個人的にはこの異臭漂う世界観は地獄と同じに感じます。法廷ものからサスペンスに切り替わるあたりも巧みで、出演陣の演技力と交わり、あまり人にオススメでないが良作です。知名度がないのが勿体無いですね。ただ、もう一度見たいかと聞かれれば見たくないです。 |
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