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タイトル名 |
永遠の0 |
レビュワー |
由多さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2014-01-03 14:44:59 |
変更日時 |
2014-01-03 17:20:40 |
レビュー内容 |
「特攻はテロなのか」「日本国民は皆が狂信的愛国者だったのか」そこへの切り込みは原作において強く印象に残っていたくだりなんですけど、映画ではさらりと語られるのみでしたね。そのせいか映画で描いたのは宮部のヒロイズム主体という印象を受けました。映画として見せ場も多くてよくまとまっていると思うだけに残念です。なんでそこを端折るかなと思ってたら、そうですか、制作にA紙が噛んでましたか。色々とあるんですね。 |
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