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タイトル名 |
デッドマン・ウォーキング |
レビュワー |
ESPERANZAさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2012-02-21 16:05:54 |
変更日時 |
2012-02-22 07:16:38 |
レビュー内容 |
重くずっしりと心に響く映画だった。被害者の側も加害者の側も偏ることなくきちんと描かれていると思う。とかく死刑廃止・存続が議論されるけど、意見を述べる前に見てほしい映画だ。ただ気になったのは、死刑廃止論者=共産党員みたいな表現があり、米国における共産党への偏見が気になった。 スーザン・サランドンは、主演女優賞に輝くだけあって大変すばらしいし、ショーン・ペンもまた少しも負けていないと思う。 |
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