みんなのシネマレビュー
アメリカン・ハッスル - たきたてさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 アメリカン・ハッスル
レビュワー たきたてさん
点数 4点
投稿日時 2020-06-17 02:50:05
変更日時 2020-06-17 02:50:05
レビュー内容
 実話だから仕方がないけれど、カーマインのような志のある善良な人間を陥れるような物語ってのは、見ていて気分が良いものではありません。しかも、『まだ犯罪を犯していない政治家たちに、賄賂を受け取る場をセッティングして無理矢理犯罪者にしちゃう』ってのが胸糞悪いです。
 いや、そもそもこの映画、ちょっとわかりにくいです。話についていくのがやっとで、映画を楽しむ余裕が持てません。難しめの映画を否定する気はありません。ですが『説明不足』と『難解』をはきちがえている作品がときどきあるように思えます。この作品なんかまさにそれじゃないでしょうか。
 で、ただでさえわかりづらいのに、ちょっとオツムの足りない妻と強かな愛人の確執的なものが頻繁にさしこまれて、気が散ります。
 『アーヴィンの妻はなぜ離婚を申し出たの?』『カーマインをはじめとして、大物政治家たちは結局逮捕された。だったらディマーソはなぜこの件からはずされたの?』『テレジオはなぜ最後アーヴィンに感謝していたの?』
 その辺りの疑問に対する答えが、想像はできても確信できない私。『じゃああなたの理解力が足りないだけだから、この作品を評価する資格はないね。』と誰かに言われれば、確かにそうかもしれません。
 ですがあえて言いましょう。一生懸命見たのによく理解できない、いや、させてもらえない映画なんてクソだと。
 そしてこの映画の登場人物はクソばかりだと。まさにクソまみれの作品だと言いたいです。
たきたて さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-04-21アクアマン66.77点
2024-04-20エンダーのゲーム75.88点
2024-04-18アナベル 死霊博物館74.63点
2024-04-16人狼ゲーム86.33点
2024-04-15ケープタウン(2013)76.20点
2024-04-14飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲65.26点
2024-04-10パージ:エクスペリメント75.50点
2024-04-09メトロ4277.00点
2024-04-07武器人間75.50点
2024-04-05好きっていいなよ。73.80点
アメリカン・ハッスルのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS