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タイトル名 |
ダラス・バイヤーズクラブ |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2018-09-24 14:14:43 |
変更日時 |
2018-09-24 14:44:01 |
レビュー内容 |
元よりテキサスのカーボーイ。骨があるはずだよなぁ。
女好きのヤバイ遊びからHIVに感染した男が、 病院の使う薬の方が死を近づけ、国の認めてない薬が延命に効くことを発見。 HIV患者たちへの会員制クラブをつくる。 そしてやはりやはりの国側との対決。 裁判は訴えを棄却されてしまうが、仲間から賞賛を受け、大好きなロデオにも出場。 レビュワーさんも書いているが、まさしく主人公がHIVになってから人間的成長をしていく内容である。 人間、どんな生き方が大事か、考えさせる1本になってる。
HIVへの偏見を突き返す、アメリカらしい骨のある映画だった。 どこかポールニューマンの「評決」を思い出させた。 社会派シドニールメットが生きてたら、この映画の監督をしていたかもしれない。 |
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