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タイトル名 |
ダラス・バイヤーズクラブ |
レビュワー |
クロエさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2020-04-09 14:55:38 |
変更日時 |
2020-04-09 14:55:38 |
レビュー内容 |
まず、この映画の時代背景は1980年代半ば頃という説明が必要かと思います。 主人公がエイズにかかり、余命30日と言われたところから、彼の本当の人生がスタートします。 黒澤明監督の「生きる」や、近年ヒットした海外ドラマ「ブレイキングバッド」を思い出しました。 主人公がなぜエイズになったのか、セックスしている女性の腕にあった注射針の描写など、ディテールが細かいので見逃すと、よくわからなくなるかもしれません。 見ごたえのある素晴らしい映画でした。 マークボランの写真のネタも笑えました。 |
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